2020-05-25 第201回国会 参議院 決算委員会 第6号
一見、トランプ発言なんかを見ていますと米中関係が危うい場面も感じさせないこともないわけですけれども、こうした中国のしたたかな外交戦略というのも増えているなというふうに思います。 そこで、外務省では、米国における中国との、中国におけるこうした動きについてどのように把握し対処されているのか、お伺いいたします。
一見、トランプ発言なんかを見ていますと米中関係が危うい場面も感じさせないこともないわけですけれども、こうした中国のしたたかな外交戦略というのも増えているなというふうに思います。 そこで、外務省では、米国における中国との、中国におけるこうした動きについてどのように把握し対処されているのか、お伺いいたします。
事実、このトランプ発言については国連各国で取り上げて、マスメディアも含めた取組も盛んに行っております。 そして、トランプ大統領におかれましては、ちょうど十一月六日ですか、我々と面談をしていただきまして、我々の気持ち、願い、それをもうつぶさに聞いていただきました。
ここで総理にお伺いしたいと思うのですが、この経済問題、トランプ発言において日本ではさまざまな不安が起きておりますが、今後、トランプ政権の経済政策に対して日本としてどのような形で対応していくのか。特にTPPについては、大統領令に署名しているということは、これは恐らく考えを変えることはたやすいことではないんだと思います。
しかも、途中、トランプ発言があったりいたしまして、漂流しかねている心の中で、何とか歴史を振り返りながら踏みとどまって審議を参加させていただきました。 同時に、このことは、これからのTPP、多国間貿易の重要さを認識したからでありますが、目標を失ったというか、一瞬ではありましたが、これでそのまま、にわかにこの審議を進め賛成していいものだろうかというような猜疑も実は持ったところであります。
そうした中で、過去、このトランプ発言で、まあ、日本だけじゃなくて世界じゅうでいろいろな臆測を呼んでいるところで、この委員会でも何度かこのトランプ氏の発言について外務省の見解を聞かれていると思うんですけれども、一方で、まだ決まっていない、候補者の段階なのでお答えすることはというところは聞いておりますし、今回聞いてもそのお答えだとは思うんですが、まず事実ベースで把握だけしておきたいことがありますので、お